質素なお金持ちってかっこいいですよね。
知性や品性を感じると言いますか、
とても尊敬できる存在です。
今回の記事は、
そんな質素なお金持ちの思考・言動をまとめました。
なぜ、お金持ちは質素でいられるのか?
お金があるのに質素でいる理由は?
それでは検討していきましょう。
- かっこいい質素なお金持ち達の倹約言動
- ウォーレン・バフェット氏 資産:約26兆円 2025年4月時点
- チャーリー・マンガー氏 資産:約3900億円 2023年死亡時
- マークザッカーバーグ氏 資産:約36兆円 2025年10月時点
- カルロス・スリム・ヘル氏 資産:約16兆5,000億円 2025年11月時点
- チャーリー・アーゲン氏 資産:約2兆円 2025年11月時点
- アマンシオ・オルテガ氏 資産:18兆2,000億円 2025年11月時点
- インクヴァル・カンプラード氏 資産:約4兆円 2018年死亡時
- アジム・プレムジ氏 資産:約2兆1550億円 2019年時点
- ジュディ・フォークナー氏 資産:約1兆2,000億円 2025年6月時点
- 質素なお金持ちのかっこいい共通点
- 密かに流行ってる質素なお金持ちのかっこいい基本スタイル
- お金持ちが質素を好むのは「贅沢が害を招く」を知っているから
- 一般の人が浪費しやすい原因は「贅沢への憧れ」があるから
- かっこいい質素なお金持ちに憧れた私の小さな倹約術
かっこいい質素なお金持ち達の倹約言動
まずは、
世界のお金持ちの質素倹約な言動を見ていきましょう。
ウォーレン・バフェット氏 資産:約26兆円 2025年4月時点

- 31500ドルの自宅に住み続ける(当時の日本円:1134万円)
- 車のナンバープレートに「倹約」の文字
- ビルゲイツを空港まで車で迎えにいく
- ファストフード好き
- 車は一般乗用車
- 「資産がいくつあろうとも、自分の生活は変わらない」と語る
チャーリー・マンガー氏 資産:約3900億円 2023年死亡時
- 豪邸は子供の教育や人を不幸にすると考え、所有しなかった
- バフェット氏に、マンガー氏の理想的な移動方法は「格安料金の時に乗るエアコン付きのバスだ」と言われる
- 車椅子が必要になるまで自分で車を運転していた
- 高級品には無関心だが、読書にはとても関心をもち、常に本に囲まれた生活を送っていた
- 「ベッドに入る時には、起きた時よりも少しだけ賢くなっていること」を信条としていた
- 「嫉妬しないことこそ質素な生活を送る鍵」だと主張
マークザッカーバーグ氏 資産:約36兆円 2025年10月時点
- 服装はシンプルなTシャツ&パーカーとジーンズ
- 存命中にフェイスブック株99%を慈善事業に寄付すると語る
- 自宅の裏庭で結婚式を挙げる
- ハネムーン先でマクドナルドを食べる
- 700億ドル(10兆7450億円)の資産を持つのに、自宅は700万ドル(10億7400万)
- 車は一般乗用車
カルロス・スリム・ヘル氏 資産:約16兆5,000億円 2025年11月時点

- 膨大なお金を節約し、多数の経営企業に注ぎ込む。
- プライベートジェットやヨットは買わない
- 「会社が繁盛していても節約を心がけるべきだ」と従業員向けの手引書に記載
- 子供や孫と家庭料理を楽しむ日々
- 趣味の美術収集で集めた作品を無料で展示公開している
チャーリー・アーゲン氏 資産:約2兆円 2025年11月時点

- 毎日、手作りサンドイッチとスポドリ持参で会社に行く
- 出張時は同僚と相部屋で倹約
- オフィスでは質素なオフィス家具を使ってる
- 長年同じ家に住み続けている
アマンシオ・オルテガ氏 資産:18兆2,000億円 2025年11月時点

- 閑静なアパートに暮らすことが多い
- 妻とコーヒーショップによく通う
- 本社の食堂で従業員とランチをする
- 服装も青のブレザー、白いシャツ、グレーのパンツで常にシンプル
- 仕事が忙しすぎて旅行することがほとんどない
- 豪華なパーティーやイベントなどには参加せず、目立たない生活を好む。
インクヴァル・カンプラード氏 資産:約4兆円 2018年死亡時

- 飛行機はエコノミークラスに乗る
- 昼食は社員食堂
- 10年以上も同じ車(ボルボ)を乗っている
- よくバスで移動する
- 出張は常に格安ホテル
- 服装はフリーマーケットや古着屋で購入したもの
- 散髪は物価の安い国に出張の際に切る
- ホテルやレストランのティーバックを再利用する
- IKEAのレストランで食事後、塩コショウを袋に詰めて持ち帰る
- 印刷は基本的に両面印刷
- 「お金が有り余っていることは、無駄遣いをする十分な理由にはならない」と語る
アジム・プレムジ氏 資産:約2兆1550億円 2019年時点

- 空港から自宅へ帰る時に原付三輪車を利用
- 飛行機はエコノミークラスに乗る
- 車は中古車
- ホテルや社内での無駄な照明は消すように周知
- プライベートな連絡は公衆電話から
- 子供にも贅沢な生活はさせない教育
- 倹約して得たお金は慈善活動へ寄付
ジュディ・フォークナー氏 資産:約1兆2,000億円 2025年6月時点

- 15年落ちの古いスバルを乗り続ける
- 「自分の資産の99%を慈善活動へ寄付する」と宣言し、慈善のために株式を売却
- 自宅は質素でブランド品を嫌い、身につけない
質素なお金持ちのかっこいい共通点
彼ら彼女らの共通点として、
以下5つがあげられます。
- 「高級な物=無駄or興味がない」と感じている。
- 移動、ホテル、昼食など「重要でないこと」は最低限に。
- 「質素であること」「驕らないこと」という2点を周囲に伝えている。
- 自らの強い執念や目標のためにお金を節約する。欲求には従わない。
- 他人を助けることにお金を使う。自分を慢心させるものには使わない。
自分には厳しく、他人には親切。
常に合理的で、「浪費」ではなく
「投資」や「人を助けること」にお金を使う。
素晴らしいですね。
私もこのような人間性に憧れているので、
楽しく調べることができました。
どうやら一部で、
「質素なお金持ちスタイル」に憧れる人が増えています。
しかし先ほど紹介したお金持ちは、
資産があまりにも膨大なのでイメージが湧かないですよね。
なので次章では、
資産1億円ほどの「富裕層」と呼ばれる人たちの
基本スタイルを見ていきましょう。
密かに流行ってる質素なお金持ちのかっこいい基本スタイル
では、お金持ちの
基本的な生活スタイルを簡単にご紹介します。
早寝早起き
お金持ちは基本
「早寝早起き」です。
理由は、
健康維持と1日をスッキリ過ごすため。
健康維持は言葉通りです。
もう1つ重要なのが
「1日をスッキリ過ごせるか」という点。
仕事の日に経験があると思いますが、
寝不足だと物事に集中できませんよね。
なんでも、
「寝不足の脳と、二日酔いの脳は似た状態」とも言われています。
こんな状態で過ごせば1日が無駄に。
お金持ちは概ね、
時間をとても大切にします。
そのため、
自分の時間を大切に扱うために、
早寝早起きで元を正します。
寝る前のベッドだと
何分もスマホを見てしまいますが、
ぜひ「早寝早起き」を試してみてください。
すると、
次のような効果が得られます。
常に謙虚で落ち着いている
早寝早起きをして、
脳がスッキリしていると
気分が落ち着き、
イライラが起きにくいです。
朝早くに自然と起きた時って、
とても気分がスッキリしていませんか?
あの状態です。
だから、お金持ちや社長などは
「睡眠は優先されるべき」と口を揃えて主張します。
このようにお金持ちは
「自分の機嫌(心の余裕)は自分でつくる」のが特徴です。
なるべく感情をコントロールして
常に謙虚で落ち着いていることを念頭に過ごします。
そして心の余裕を表しているかのように、
服装や髪型、身につける物は
ギラついた高級品ではなく基本シンプル。
服装や髪型、身につけるものはシンプル
ファッション好きな人は別ですが、
お金持ちの見た目は基本的にシンプル。
謙虚で言動が落ち着いているお金持ちだからこそ、
シンプルな服装を好むと解釈できますね。
お金持ちの服装がシンプルな理由として、
下記3つが挙げられます。
- 高級ブランドor服に興味がない
- 不必要に目立つとリスクを招くから
- 服選びに時間と脳のリソースを割きたくない
お金持ちは、
自分の理想や目標にとって興味のないことや無駄なことには
お金を使いたくないと主張します。
つまり、衝動でお金を使いません。
お金を衝動で使わない
お金持ちは衝動や承認欲求で
お金を使うことはほとんどありません。
基本的には
購入前に一度立ち止まり、
・今、必要なものか?
・将来、必要になるものか?
上記2択で判断します。
不思議なことに多くの一般人は、
「お金持ちは湯水のようにお金を持っている」と錯覚しています。
これは間違いです。
お金は使えば減ります。
この事実はお金持ちでも、
一般人でも変わりません。
実際に、
大金を稼いるのに借金を抱えている人は大勢います。
だからお金持ちは、
お金を使う時は必ず思考します。
「なぜ、これを購入するのか?」
「これを買う必要は本当にあるのか?」
高額であればあるほどです。
反対に、
一般の人は高額なものほど、
マーケティングや承認欲求に乗せられて
何も考えずに購入します。
不思議ですよね。
このようにお金持ちは、
「お金」を大切にすることで有名ですが、
これは「毎日の食事」にも関わってきます。
基本は自炊の人が多い
お金持ちは「外食ばかり」をイメージしますが、
実は自炊を楽しんでいる人も多いです。
理由として、
- 外食ばかりだとお金がかかる
- 栄養に偏りが発生する
- 静かに落ち着いて食べたい
上記のようになります。
お金持ちは「お金と時間」ばかりを
大切にするイメージですが、
「健康」にも気を使います。
健康がなければ、
お金も時間もすべて病院のベッドの上ですからね。
そして、
健康といえば「運動」。
「お金持ちが運動する」といえば、
スポーツジムですね。
毎日ジムで汗を流す
「お金持ちの朝はジムで汗を流すことから始まる」
「そしてシャワーでスッキリしたら、自分の好きな仕事に集中する」
こんなお金持ちの朝のルーティンを
イメージするのは私だけではないはず。
私も朝7:00か9:00ごろに
ジムでのトレーニングが日課です。
そして実際、客層が良いと感じます。
その時間帯にいる人に
「あなたは資産はいくらですか?」などと失礼なことは聞けませんが、
駐車場に停まっている車は
綺麗な一般車や高級車が止まっています。
そして、
落ち着いてオラついてなく、
器具を丁寧に扱う人たちばかりです。
ジムは怖いイメージがありますが、
早朝ほど治安は良いイメージ。
朝からスッキリして、
健康も促進できるので
ジムでのトレーニングを
気に入っているお金持ちが多いのでしょう。
そして、
ジムでの水分補給や仕事中、
お出かけの際によく使われているのがマイボトルです。
マイボトル持参
先ほど、
「お金持ちは、お金を大切に扱う」
「購入前に一度考える」
と記載しました。
これは、自販機の飲み物にも該当します。
お金持ちは、
- 頭が良い
- 家庭環境が良い
- 年収が高い
- 株や不動産などの大きな資産をもっている
だからお金持ちになるのだと感じますが、
これは間違いです。
お金持ちは、
「お金を浪費から守れる」からお金持ちなんです。
先ほどの上記4つに恵まれていなくても、
「浪費をせずに、お金を守り育てていれば」お金持ちになれます。
お金持ちはこの本質を理解しているので、
自販機にも簡単に手を出しません。
買うとしたらスーパーでの購入が妥当でしょう。
スーパーでは、
500mlの飲み物1本が110円ほどに対し、
自販機では
1本、150〜180円ですから。
私の経験上、
「記憶に残らないレベルの些細な買い物」って
実は大きな損失になっています。
ぜひ、
麦茶やコーヒー、水を入れて持ち歩いてみてください。
意外に便利ですし、
洗う以外で不満はありませんよ。
趣味・家族・友人との時間にお金をかける
- お金は衝動で使わない
- 常に謙虚
- 早寝早起き
- 自炊にジムトレ
「こんな堅苦しい人生の何が楽しいの?」
と感じた人へ。
お金持ちは、
趣味や家族・友人との時間にお金をかけます。
もちろん、
何百、何千万のお金を使うわけではありません。
しかし、
お金持ちは承認欲求や衝動に従うよりも、
「趣味、家族や友人との時間をゆっくり味わうこと」が
人生を楽しくする秘訣だと感じているのでしょう。
これは今の私たちでも経験していることです。
友達・恋人・家族と
たった2時間の好きな映画を見ている時間って記憶に残りませんか?
私は子供の頃、金曜ロードショウで
「ハウルの動く城」や「千と千尋の神隠し」を温かいココアとお菓子をつまみながら、
両親と見るのが大好きでしたし、今でも記憶に残っています。
今でも実家に帰った時に、
普段は見ないバラエティ番組を両親と見るのが好きです。
反対に、
意味のない浪費をした記憶は思い出せません。
無闇に高いものを買って、
身につけて、
見せびらかすなんて虚しいことです。
誰もそんな人に興味を持っていないんですから。
チラ見されて終わりです。
お金持ちは高いものを買わなくても、
「カフェでゆっくり本を読む」ことでプチ贅沢気分を味わいます。
カフェでゆっくり本を読む
「カフェでゆっくり本を読む」
意外かもしれませんが、
お金持ちにとってプチ贅沢だったりします。
お金持ちは、
よく本(活字)を読んで常に学び続ける生き物。
常に情報に敏感であり、
本以外でも新しい情報をインプットし続けます。
読む本は、
お金の本だけでなく、
・健康
・哲学
・自己啓発
・エッセイ
これらを読み、
血肉にしていきます。
お金を守り育てることは、
お金の使い方だけでなく「人間性」や「マインド」にも大きく影響します。
理由は、
人は「感情」でものを買う生き物だからです。
思考よりも、まず感情が出る。
そこを抑制するために上記のような本にも触れます。
まずは形からマネすることを推奨しますが、
ゆくゆくは、
読書を習慣化していきましょう。
この習慣は、
5年後10年後のあなたを確実に助けます。
本を読まない人は、
感情で動くしかできず、搾取されるがままです。
本を1冊も読まない人。
常に感情と偏見で人を蔑む人。
そんな人がお金持ちを見つけるとどうするか?
お金持ちが質素な生活をする理由は、
ココにも潜んでいます。
次章では、
・お金持ちがなぜ質素でいるのか?
・小金持ち自慢をした人の末路
こちらの2点を見ていきましょう。
お金持ちが質素を好むのは「贅沢が害を招く」を知っているから
実は贅沢な生活こそ「自由や幸せ」を奪い、敵やトラブルを招く
「お金持ちはケチ」
ここまで読み進めたあなたなら、
この言葉がズレていることに気づくはず。
しかし、
浪費が得意な貧乏人は
言葉のズレに気づきませんし、
気づこうとしません。
そしてお金持ちを見ると
だいたいは、
怒りや嫉妬をぶつけてきます。
人によっては、
ひどい言葉、理不尽な要求を押し付け
何もしていないお金持ちの
「些細な自由や幸せ」すらも奪います。
まさに「正義執行」と言わんばかりです。
こういった理由もあり、
お金持ちは質素な生活を好みます。
実際に私の職場で
次のようなことが起きました。
【質素でいることの重要性】私の職場にいた小金持ち?の末路
私の職場で、
20代の男性が中途採用で入社していきました。
なんとその男性は、
デイトレードで毎月100万円稼いでいるとのこと。
そして自ら好んで、
「毎月100万稼いでいるからお金に困ってないw」と職場の人に口外していました。
※ちなみに、入社した理由は親が世間体を気にするからだそう。
そんな私の会社では、
「給与制度の改訂」により
毎月の給与額が職種に合わせて変動。
これにより、
40代のベテラン社員の給与が下がりました。
(もともと給与が低い20代は無風)
給料の減った社員のなかには、
口うるさい嫌われ社員も含まれており、
「毎月100万稼いでいるからお金に困ってないw」と
ヘラヘラしながら仕事をする男性はターゲットとなりました。
そこからは嫌がらせの毎日。
・その男性だけ無視
・業務連絡も雑に話す
・間違いはメールや引き継ぎでネチネチ指摘
最終的に月100万円の男性は、
「給料がココ(今の会社)より高いから」
という理由で1年ほどで退社。
退社した男性に関しては、
ほかの社員からの受けは悪かったです。
そして、よく話をしていた人たちは、
「毎月100万稼いでる」という部分にしか注目していない人ばかりでした。
虚しいですね。
このエピソードでお伝えしたいのは、
どちらが悪いとかではありません。
「質素&謙虚でいることの重要性」です。
私の推測では、
退社した男性が謙虚であれば「守ってくれる人」が現れたと思います。
しかし、
お金に慢心し、
自己のレベルを履き違え、失敗した。
「多くのお金を持つこと」は幸福である反面、
「額に応じた見えないリスク」を背負うことでもあります。
だからこそ、
人は資産額に連動して
人格を成長させる必要があると感じています。
でなければ、
「お金をたくさん持っているのに不幸」という末路をたどるでしょう。
何年経ってもお金持ちな人は、
謙虚で質素。
これこそ「人格を成長させている証拠」です。
そんな本物のお金持ちは、
「人生を満たすものが何か」を悟っています。
「価値観・自由・大切な人」を守れていれば人生は満たされることに気づく
お金自慢、スペック自慢なんて必要ありません。
それは虚しい人生を送る人が好むこと。
質素で謙虚なお金持ちは、
「価値観・自由・大切な人」が守れていれば
自分の人生が満たされることに気づいています。
そんな一次元上を生きる存在だからこそ、
質素なお金持ちはかっこよく見えるのでしょう。
人生を「お金の量」という低い視点ではなく
「どんな人生や目標を達成したいのか?」という高い視点で考えてみてください。
すると「お金自慢」や「お金への執着」が減り、
一般の人とお金持ちを明確に分ける
「贅沢への憧れ」が消えていきます。
一般の人が浪費しやすい原因は「贅沢への憧れ」があるから
一般の人が浪費しやすいのは
「人生の目標」がないから。
「人生の目標」という夢中になれるものがないので、
退屈を感じ、
「贅沢」という快楽に憧れを求めます。
そしてこの「贅沢への憧れ」は、
お馴染みの承認欲求へと姿を変えます。
承認欲求を満たせそうな物を見つければ最後。
満足のできない毎日の繰り返し。
「自分が汗水垂らして働いて得たお金」の
本当の使い道を見失い、浪費生活が始まります。
贅沢への憧れを満たすために、
浪費浪費、ひたすら浪費。
もしあなたが浪費癖を感じているなら、
「なにか夢中になれるもの」
「あなたを夢中にさせる目標」
を真剣に何時間も使って考えてみてください。
贅沢は我慢するのではなく、
日々の思考から消すのが手っ取り早く確実です。
かっこいい質素なお金持ちに憧れた私の小さな倹約術
最後は
・年収450万
・高卒11年目
・工場勤務
・一人暮らし
そんな私が資産2700万円育てた倹約術をご紹介します。
今日からできる簡単なものばかりです。
私の倹約術はどれも
下記を実現するものとなっています。
- お金を守り、じっくり確実に育てること
- 人生に必要な「忍耐」「節制」「自分の感情の支配」に触れる
- 資産が大きくなっても浪費が少ない生活
- 自分の人生の「満足ライン」をチェックできる
「ドカンと1発で増やしたい」という人は
役に立たないのでご注意ください。
1発で増やしても、
上記4つを経験しないので
偶然宝くじを当てた人みたいに
すぐに使い果たして終わると思いますが…。
すみません。
話が逸れました。
それでは見ていきましょう。
インデックス投資&新NISAで積立放置
まず、資産の種を「今から」撒きましょう。
聞いたことがあると思いますが、
複利の力を使うには
10年、20年といった
「莫大な時間」が必要と言われています。
しかし、2〜3年あたりで
毎月少しずつ増えていくので安心してください。
私の場合は3年目で
毎月7〜10万付近まで成長しています。

もちろん下がることもありますけど、
また来月には上がってます。
投資先は
・S&P500
・全世界株式(オルカン)
の2先のみ。
個別株、仮想通貨、FXは買いません。
これらはリターンが大きいですが、
リスクも高い。
メンタルがブレまくり、
無理な投資をしてしまい失敗します。
大金を急ぐ人間ほど、
お金から遠ざかります。
対してインデックス投資は、
世界の株価に連動して投資されるので、
リターン(複利の力)を得るのが遅いですが、
ほぼ確実にリターンを得ることができます。
多くの本やYouTubeが、
インデックス投資を勧める理由の多くがここです。
しかも
・入金するだけでOK
・含み益が下がってもいずれ戻る(歴史が証明してる)
のでメンタルも安定し、
自分の時間も確保することができます。
この組み合わせが素晴らしいのです。
また、
リターン(複利の力)に時間が掛かるからこそ、
”お金との正しい向き合い方”を学べます。
そして、リターンを得た時には
あなたはもう「質素倹約な本当のお金持ち」になっています。
きっと、
最初の辛い時期の励みになると思いますので。
ですが、ここで落とし穴があります。
2〜3年ほどすると、
リターン(複利の力)が少しずつ増えていきます。
すると、
まだ人格が成長していないので、
先述した「月100万デイトレード男性」のように
「驕り」が生まれます。
次は、
その「驕り」を削る方法に移ります。
「現金」と「毎月の手取り」を見て、驕りを削る
インデックス投資を長年続けていると、
複利の力でお金が恐ろしいスピードで増えていきます。
そこでよくあるのが、
「自分はお金をたくさん持っている」
「どうせ毎月増え続けるから、好きな物たくさん買っちゃおう!」
という「驕り」が生まれます。
この「驕り」を少しでも削り、
現実に目を向ける方法として
「現金(貯金)」と「毎月の手取り(現金給与)」を見てください。
先ほどまでは、
「複利の力」や「お金が増えていく」
なんて耳あたりの良い言葉を並べました。
しかし、
現金や給与はそう簡単に増えません。
(インデックス投資も楽観視してはいけません)
そして、
投資への入金(現金)が落ちるほど
複利の力は失速していきます。
これに気づかずにいると、
・現金がない
・けれど浪費が止められない
・余裕あるから含み益から切り崩しちゃおう!
という失敗ケースへ向かいます。
「お金を育てる」と同時に「お金も守る」こと。
なので「質素倹約な生活」を、
今のうちから始めていきます。
次は私の倹約術をご紹介していきますね。
夜勤明けの外食を、作り置きで防ぐ
突然ですが、
「外食に行きたくなること」ってありますよね。
私の場合は、
仕事の夜勤明けにあります。
でもこれを週1ペースで行なっていると、
毎月7000円〜9000円は飛びます。
なので私は、
前日の夕食を作り置きにして防いでいます。
一人暮らしなら、
カレーを作るだけで3日分の夕飯になるのでおすすめです。
しかし、
節約ばかりをしていると
いずれ爆発するのでガス抜きをしましょう。
私は次の方法でガス抜きをしています。
あえて自販機でコーヒーを買って、少額でガス抜き
この記事では
「お金持ちは自販機を使わない」などと発言しましたが、
お昼休みに、
会社の紙コップ自販機で65円のコーヒーを買って、
読書やスマホゲームをしてガス抜きをしています。
お金を使うこともガス抜きですが、
コツは「少ない費用で好きな時間を作ること」です。
私は甘いコーヒーと一緒に、
本や漫画、スマホゲームに打ち込むのが好きなので
良いガス抜きになっています。
この方法は個性が出ますが、
「少ない費用で好きな時間を作ること」を意識して探してみてください。
ただ、意志力と闘い続けると必ず負けます。
そこで私は
質素倹約マインドをつくります。
掃除中に貯金系のユーチューブをラジオ感覚で楽しむ
家の掃除や食器洗いの際には、
貯金や資産形成系のユーチューブをラジオ感覚で聞いています。
これ結構クセになるんですよ。
目的は勉強ではなく、
貯金&投資へのモチベーションを上げること。
動画の内容は、
できるだけ資産額と一致する内容がおすすめ。
インデックス投資で
お金が増えてる時期に聞くと聴き心地が最高です。
そして「自分は意味のあることをしている」と再認識することで、
質素な生活が「あなたの生活の基盤」になっていきます。
この流れを繰り返すことで、
「お金を守るマインド」が育っていきます。
・固定費を下げる
・スマホを格安SIMに変更する
なども有効ですが、
これは表層部分。
「お金を守るマインド」が育っていなければ
浮いた分のお金は浪費に流れます。
パーキンソンの法則というやつですね。
※パーキンソンの法則第二法則:支出の額は、収入の額に達するまで膨張する
そしてさらに、
読書を通して「謙虚で論理的な考え」を養っていきます。
カフェで本を読む
読書が習慣でない人は、
カフェで本を読むことをおすすめします。
「え?カフェ代もったいなくない?」
と思うかもしれませんが、
払うのはカフェ代ではありません。
・読書をすること
・読書に集中できる空間
上記2点です。
なので、
私は一番安いコーヒー(Sサイズ)しか使いません。
これで十分。
目的がカフェではなく「読書」だからです。
そして、
読書を通して「学ぶこと」を習慣化してください。
学習を続けることで、
・自分の矮小さ
・論理的思考の重要性
・さまざまな思考や歴史
を知ることができ
「謙虚で論理的な思考のできる人格」が生まれていきます。
長く大金を持ち続ける人は、
概してこのような人格が備わっています。
この人格を備えるには
「学ぶこと(失敗や未熟さを自覚する)」しかなく、
最も身近な方法が「読書」です。
そして最後は「運動」です。
多くのお金持ちがこぞって実践するジムトレーニング。
お金持ちに近づきたいと思う私たちが
やらない理由はありません。
ジムでトレーニング
「長く健康でいること」とは
「時間を大切にすること」と同義であります。
いくら自由な時間を持っていても、
体が動かず、
常に病院のベッドの上では意味がありません。
そのためお金持ちは「運動」を欠かしません。
なぜジムで運動をするのか?
できることが限られるし、
単純に家だと絶対に怠けるからです。
これを知ってるお金持ちはジムに通い汗を流します。
健康だけでなく、自分との約束を破らないために。
また、運動は脳の働きを促進する効果があると言われ、
常に頭を使い
勉強&仕事をこなすお金持ちには欠かせない行為となっています。
朝にジムトレをするお金持ちが多い理由は、
運動で脳などの体を起こすため。
お金持ちや社長にスリムな人が多いのも頷けますね。

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