今回の記事は、
「金持ちはコンビニに行かない」
という意見についてまとめていきます。
結論。
お金持ちはコンビニに行きます。
しかし、
お金が貯まらない人とお金持ちでは「コンビニの使い方」に違いがあります。
お金を貯めようとして、
コンビニに行かないようにしている方はやめなくても大丈夫です。
コンビニに行ってもお金は貯まります。
この点も踏まえて
・コンビニに行くお金持ちとお金が貯まらない人の違い
・「お金持ち×コンビニ」で分かるお金を貯めるコツ
・お金持ちへの道
こちらの3つをご紹介していきます。
それでは検討していきましょう。
「金持ちはコンビニ行かない」は嘘。正しくは「コンビニの使い方」が違う
まずは、
コンビニに行くお金持ちとお金が貯まらない人についてです。
お金持ちでもコンビニに行く
冒頭でもお話しした通り、
お金持ちでもコンビニに行きます。
お察しかもしれませんが、
「時間の節約」ができるからです。
コンビニには
・おにぎりやサンドイッチやドリンク(温め機能付き)
・スマホやタブレットの充電器
・ウエットティッシュや制汗スプレー
・マスクや傘
といった商品が揃っていますよね。
これらが
・忘れ物をとりに戻る時間
・出先でのトラブルへの対応時間
・出先でスーパーやレストランを探すor向かう時間
などに対応してくれます。
「時間」や「無駄・効率」を気にするお金持ちが
時間を節約する働きをもつコンビニに行かないのはあり得ないかと。
もし「コンビニに行かないお金持ち」が居たとしても
ほんの一握りです。
お金を貯めるために
参考にするべきではありません。
お金を貯めるために参考にするべきは、
お金持ちの「コンビニの使い方」です。
お金持ちに近づくには「コンビニの使い方」が重要であり、
貯金1000万への道はここに眠っています。
お金持ちはコンビニを「使う」
先ほど、
「お金持ちは時間の節約ができるからコンビニに行く」
とお話ししました。
でも、
「コンビニに行く」という行為は一緒なのに
何か違和感を感じませんか?
この違和感の正体こそが、
「コンビニを使う目的」です。
お金持ちは
時間を節約するためにコンビニを「使います」。
しかし、
お金が貯まらない人はコンビニに「通います」。
この「使う」と「通う」という違いを
見極めて自覚しなければいけません。
なのでお次は、
「お金が貯まらない人のコンビニの使い方」について見ていきます。
お金が貯まらない人はコンビニに「通う」
お金が貯まらない人はコンビニに「通う」。
つまり
「割高なコンビニに行くことが習慣になっている」から
お金が貯まりません。
実際、コンビニに通う人は
下記のような理由でコンビニに行きますよね。
・光熱費などの支払いに
・朝の出勤時に昼食を買いに
・夕食後や深夜にお菓子を買いに
・疲れてクタクタな仕事帰りに夕食を買いに
昔の私も同じでしたが、
お金が貯まらない人は
「便利さや食品のおいしさ」に駆られて
コンビニ商品が高いことも承知で、
”慢性的”にコンビニに行ってしまいます。
これは「習慣的に1日の食費を多めに支払っている」状態です。
ここで一度、
「お金持ち」と「お金が貯まらない人」のコンビニの使い方を並べます。
【お金持ちはコンビニを使う】
・忘れ物の補充のため
・出先の昼食は手軽に済ませたい
・予期せぬトラブルへの対応のため
【お金が貯まらない人はコンビニに通う】
・朝の出勤時に昼食を買いに
・仕事帰りに夕食を買いに
・夕食後や深夜にお菓子を買いに
・光熱費などの支払いに
こうして見比べてみると、
「使う」と「通う」の違いが見えてくると思います。
コンビニを「通う」→「使う」に変える方法
お金が貯まらない人は
コンビニを食事を買うために使う傾向があります。
「食事」は人として生きる上で、
毎日欠かさず行われる行為です。
これでは「通う」状態から抜け出せません。
なので変えるべきは
「コンビニに行かない」ではなく
「食事はスーパーで買う」という意識を持ち、
そのように行動できるように生活ルートを組み替えること。
ただ、朝食や夕食はできても、
勤めている会社や大学に食堂がない場合、
「朝の出勤時にコンビニで昼食を買う」
という行為を捨てるのは難しいですよね。
こういった部分はコンビニを使いましょう。
あとは
「時間をどうしても確保したい!」
「今日は絶対に早く寝ないとヤバい」
と感じる理由があるときのみ。
これが「コンビニを使う」ということです。
この意識を持つだけで自然と行動は変わります。
慢性的に通うのではなく、
「コンビニに行く理由」を明確にすることが「使うコツ」です。
注意点として、
無理やりな理由はつくらないでください。
コンビニは常に「生活の外」に置くこと。
「今日は頑張ったから〜…」もNGです。
このようにお金持ちは日々の行動を
「合理的に」思考してアクションに移します。
「お金が貯まらない…」
「貯金を1000万以上貯めたい」
「もうお金に困りたくない」
この悩みを解決するには、
お金持ちのマネをするのが合理的です。
お次は、
お金持ちの特徴を覗いてみましょう。
お金持ちによく当てはまる「共通点」と「好んで行かない場所」
●お金持ちの共通点
まずは共通点からです。
- 浪費を避ける
- 健康>時間>お金
- 謙虚で礼儀正しい
- 学ぶことを怠らない
- 欲求や感情の抑えることを心がけている
- 質素で静かな生活を好む
- 常に人生に目標を持っている
- 姿勢が良く、体が引き締まっている
上記の共通点により、
お金持ちの生活スタイルは
- 早寝早起き
- よく本を読む
- 派手な身なりをしない
- 店員に礼儀正しい
- 株式投資などでお金に働かせている
- 自炊や健康的な食事を好む
- ジムに通っている
このような形になっていることが多いです。
というより、
質素倹約で健康的でないと
お金持ちを継続できないんですよね…。
質素倹約スタイル特有の
「静かで心が落ち着ける毎日」の良さに気づけずに、
・住まいは高級マンション
・食事はいつも高級レストラン
・外見は高級ブランドで着飾る
・高級車を何台も買い乗り回す
・お金で女を買う
上記の浪費生活を送っている人は、
お金持ちを継続できずに貧乏になります。
大学時代に会社を立ち上げ、
3年で年商10億円まで成長させた与沢翼さんでさえ
浪費生活を繰り返した結果、
貧乏な生活に一度戻っています。
長くお金持ちを続けている人は、
「質素倹約な生活」が基本です。
参考にしてマネをするなら、
「長くお金持ちである人」を視るようにしましょう。
お金持ちが好んで行かない場所
そんな「長くお金持ちである人」たちは
下記のような場所には好んで行かないと言われています。
・ギャンブル店
・簡易宿泊施設
・食べ放題の店
・スタッフ無人の格安ジム
ネットでは行かない理由を、
・ギャンブルが嫌い
・設備やサービスが不便
・食材が安価で健康に悪い
などと表記しているのを良く見ます。
正しいとは思うのですが、
私としては、
「客層と店の雰囲気を見ているのではないか」と感じています。
該当するお客さんやお店はほんの一握りですが、
「安い場所」には
・清潔感のない店内や設備
・感情的でモラルのないお客さんや店員さん
・そもそも設備やサービスが管理されていない
といった
「居心地の悪い環境」ができています。
※ほんの一握りです。全てではありません。
だから質素倹約なお金持ちは、
避けているのではないかと推測しています。
格安ジムだと、
・使ったマシンを掃除しない
・マシンで大きな音を何回も立てる
・マシンが壊れていてもスタッフが処置しない
こういったケースがよく見られますね。
コンビニに「行かない」は重要ではない。お金持ちとお金が貯まらない人では「お金への捉え方」が違う
お金持ち3つの要素
ここまでで、
- お金持ちのコンビニの使い方
- お金持ちが続いている人の共通点
- お金持ちが好まない場所
を見てきました。
そして上記3点から、
- お金持ちは合理的にお金を使う
- 長くお金持ちでいるには質素倹約がカギ
- しかし、安いもの・サービスばかりを好むわけではない
という3つの要素が見えてきます。
これらは「お金持ち」と「お金が貯まらない人」の
「お金に対する捉え方の違い」を明確に表しています。
お金持ちはお金を「価値を生む手段」と捉える
「お金を浪費せず投資する」
「電車や車よりも新幹線や飛行機を使う」
「質素な生活を好む」
「自分ではなく、お金を働かせる」
「ちょっと高くても新鮮で自然な食材を選ぶ」
お金持ちは上記のような行いをします。
なぜなら、
お金持ちはお金を「価値を生む手段」と捉えているからです。
上記の行動はそれぞれが、
・お金
・時間
・健康
をつくり出します。
そして「お金」「時間」「健康」の3つをつくり、
「自由」を生み出します。
このように
お金持ちはお金を「将来への種」として扱うので、
年を重ねるごとに「自由」へと近づいていきます。
この流れを履き違えた人は
高齢になっても「自由」はなく、
働き続けることしかできません。
定年になれば労働から解放されるなんて幻想です。
「資産をつくりあげれば」労働から解放されます。
今の時代はネットの普及により、
魅力的なサービスや商品、
人同士の愚かなマウント合戦が目に入りやすいです。
これにより資産をつくれない(貯金ができない)人間が増え、
高齢労働者の数が加速するでしょう。
では、
貯金ができない人はお金をどのように捉えるでしょう。
貯金ができない人はお金を「価値を買う手段」と捉える
お金持ちは「お金を産む生産者」。
貧乏な人は「お金を払う消費者」。
とはよく言ったものです。
貯金ができない友人は、
・高級ブランド品
・外食(自炊がだるいから)
・ゲームの課金
・ギャンブルや宝くじ
などの
「すぐに価値を得られるもの」に使っています。
たしかにこれらは
買えばすぐに心地よくなれます。
しかしその先はありません。
言い換えれば「お金が減っただけ」です。
そしてお金が不足するので、
自由(時間や健康)と引き換えに労働を続けます。
労働から月20万程度の給料とボーナスを貰ったら、
また「価値を買う快楽」を得るためにお金を使います。
そしてお金はなくなり、
再び働きに出ます。
死ぬまでです。
先述しましたが、
今はネットの普及により
この「お金が貯まらない流れ」が加速しています。
さらに流れを利用して、
「お金が貯まらない…」
「副業で遊ぶお金を稼ぎたい!」
という悩みにつけこみ、
「【本当は教えたくない】誰でもできる!たった3ヶ月でブログでゆるく月10万稼ぐ方法!!」(9980円)
といった、
ゲロを煮込んだような
ふざけたタイトルの商材を売りつける人間も生まれています。
もし仮に10万円稼げても
どうせ使ってしまいます。
この「お金が貯まらない流れ」を断つためには、
お金を「価値を生む手段」と捉えるしかありません。
その方法は次に記載しました。
「貯金」→「投資」でお金の木を育ててから、「時間」「健康」を買うこと
まずは必ず「貯金」から始めてください。
私は1600万まで現金で貯めましたが、
ここまでしなくてOKです。
目標金額は、
単身なら300万ほどが望ましいです。
この段階での「貯金」とは、
お金を増やすことではなく、
「足るを知る(たるをしる)」を実感することをゴールとしています。
「足るを知る(たるをしる)」とは、
中国の思想家である老子の格言であり、
「欲張らず身の丈に合った生活や、今ある幸せを大切にすることで心穏やかに生きることができる」
という教えです。
この生活と自立した考えを兼ね備えているのが、
「長くお金持ちを続けている人」たちです。
この教えを実感し、
理解に近づくためには「貯金」がベスト。
給料やボーナスを感情に任せて使うのではなく、
必要なことだけに使いましょう。
この記事の最初にお話しした
「お金を使う」と同じことですね。
貯金を続けて、
・自分の身の丈
・「これだけあればいいや」と思える満足ライン
・お金をかけても維持したいこと
を感覚で掴んできたら、
貯金300万は残したまま、余剰分を「株へ投資」していきましょう。
どこに投資するから千差万別ですが、
私は3年間
下記のみに投資し続けています。

・つみたてNISA(eMAXIS Slim 全世界株式)
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
・S&P500
今では毎月15〜20万円ほど増えています。
とくに変更するつもりもありません。
入金して放置するだけであり、
資産の増加はこれで十分だからです。
(同じくらい下がることもあるので注意)
この段階まで来れば、
・お金の木(お金を増やす力)
・質素倹約で満足できる自分(お金を守る力)
が育っているので
次は時間や健康にお金を使っていきましょう。
年齢を重ねるごとに
「お金」
↓
「時間」
↓
「健康」
へと、
重要視するべき視点が変わっていきます。
20代は考えたこともないと思いますが、
90代になると「今日1日健康でいられたことに感謝してる」なんて言いますからね。
「楽をして望みを得よう」としないでください。
貯金から小さく小さく始めて、
自分の成長と幸せを実感していきましょう。
するといつの間にか、
着実にお金が貯まる生活が基本となっていきますので。
とはいえ、
「なんかお金が貯まらない」
「出費は全部必要なこと」
「今の出費から削るなんてキツいよ…」
このように感じる場合は、
次に紹介する方法を参照ください。
貯金のコツは「習慣になっている浪費」を自覚すること。コンビニ通いもその1つ。
「貯金できそうにない」と感じる人は、
貯金を意識しないでください。
意識するべきは、
「習慣化されている浪費」を見つけること。
例えば、
こういったポイントです。
・仕事帰りにコンビニに寄っている
・通勤時に缶コーヒーを買っている
・昼食の後にお菓子を買っている
・夕飯後にアイスを食べている
この浪費ポイントを見つけて、
「毎日」
↓
「月曜と金曜だけにする」
といった形に修正するだけでもお金は貯まります。
10を0にする必要はありません。
10を7〜5にするだけでOKです。
こんな感じで修正していくと、
あなたの満足ラインが感覚で分かってきます。
これを積み重ねていくことが
「足るを知る」に近づくコツであり、
貯金を楽にしてくれます。
いきなり月3〜5万の貯金を狙わなくて大丈夫です。
焦って身の丈以上のことをすると失敗します。
まずは貯金ではなく「浪費習慣」を日々の生活で見つけて、
忘れずにメモしてください。
できれば「浪費習慣専用」の小さいメモ帳で、
手書きで書くことをおすすめします。
私は休日に「やることリスト」を
手書きでメモ帳に書いていますが、
書くほうが頭に残るし、
やりきろうと思えます。
スマホの場合、
・SNS
・動画視聴
・情報検索
などいろんなことに毎日使いますよね。
そうするとメモの存在が薄くなってしまうんですよ。
実際にありませんか?
メモアプリ開いたら、
謎のメモが見つかること。
おそらく、
この末路を辿ります。
なので、
貯金の第1歩として「浪費習慣」を見つけましょう。
コンビニ通いを辞められた私が実践した浪費習慣を潰すアイディア
私が貯金1600万円を貯めて、
資産2700万なった今でも実践している
「浪費習慣を消すテクニック」をご紹介します。
それが以下です。
- 毎日→週3回にする「分割戦法」
- 仕事の帰り道を変える「ルート変更戦法」
- 仕事後の外食を防ぐ「作り置き戦法」
- ダイエットの一環としてお菓子を買わない「意味付け戦法」
- 自分の貯金額をExcelなどに記録して可視化する「見える化戦法」
(記録は月中・末。貯金が上手くいってる時だけ見る) - 月に使っていい金額を決める「小遣い戦法」
- セール通知しかこないLINEアカウントをブロックする「ブロック戦法」
- 「貯金〇〇万円達成した結果〜」みたいな貯金系の動画を掃除しながら流し聞き
「ラジオ洗脳戦法」 - 会社の昼休憩に65円のカップコーヒをあえて買う「ガス抜き戦法」
- マイボトルか1.5ℓ100円のお茶を持参する「マイボトル戦法」
- 〇〇時にジムに行く習慣を利用して寄り道をしない「習慣上書き戦法」
- 財布に1万円以上の現金を入れない「現金固定戦法」
- 余分な現金は口座に戻し、クレジットカードは持たない「ミニマリズム戦法」
- 「欲しい」と思ったら1日放置する「1日放置戦法」
11年間で様々なことをやったので
忘れてることもあると思いますが、
ざっくり書くと
上記のようになりました。
私が苦戦したのは、
「外食」と「お菓子や出先のジュース」
といった小さな出費を抑えることでした。
多分こいつらのせいで
こんなに貯金戦法が生まれています。
今でも余計な出費が出てしまうこともありますが、
「自分の満足ライン」が感覚で分かっているので
生活水準も上がっていません。
逆に適度に小さな浪費(ガス抜き戦法)をすることで、
満足ラインが引き上がらずに済んでいます。
結果的にお金が貯まっていきます。
「引き算の美学」と言いますか、
貯めようとせず今の無駄な浪費を減らしてください。
次第に「いるもの」「いらないもの」がハッキリしてきます。
「今時投資っしょw!」
「貯金とか無駄無駄w」
「現金なんてインフレで価値減ってるからw」
などと抜かすやつは
・自制心がなくて貯金できない
・単純に金がない
・バカ
のどれかです。
貯金を舐めてはいけません。
貯金は人の心を自立させます。
なにより、現金は投資をする際の「原資」です。
成功は、基礎を学び、土台を築くことではじめて完成します。
生活習慣を見直せば貯金1000万の小金持ちになれるのは本当
「私は貯金1000万なんて無理…」
と感じている人へ。
大丈夫です。
お金は生き物ではありません。
勝手にどこかへ行きません。
使えば減りますが、
使わなければお金は貯まります。
なので
今の生活習慣や、
お金への意識を見直せば
理論上、貯金1000万は行けます。
大金を意識してはいけません。
「今のあなた」はそのレベルではないからです。
貯金生活の意識。
お金を使う意識。
これらを毎日小さく修正し、
積み重ねていくことで、
心が自立し、レベルが上がっていきます。
すると、比例して貯金が少しずつ増えていきます。
まずは「あなたの浪費ポイント」を自覚するところから
スタートしてみてください。

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